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更新日:2019年3月13日

【島瀬美術センター】ブログ「しまび日記」~独楽づくり、朗読会、キャンドルづくりで賑わいました~

みなさま、こんにちは。3連休ですね!

しまびは、1階と中2階で好評開催中の「四季彩佐世保独楽展」の関連企画として実施した、独楽づくり、朗読会、キャンドルづくりで賑わいました。

独楽づくり

“独楽づくり”は、10時過ぎから、2回に分けて行いました。1回目は米海軍佐世保基地のみなさま、2回目は須佐保育園のみなさまです。初体験とのことでしたが、それぞれにカラフルで個性豊かな独楽を作っていました。ろくろは佐世保独楽本舗の特製です。独楽をろくろにセットし、くるくるまわしながら、絵筆で上手く着彩していきました。中には、ろくろを使わず、直接、思い思いの柄を描いている子もいました。きっと、良い思い出になったことと思います。

朗読会

13時からは、演出家の宮原清美さんによる“朗読会”でした。内容は“葉っぱのフレディ”に続いて“西田のじぃちゃん”のお話です。宮原さんは佐世保出身。佐世保北高等学校を卒業後、九州大谷短期大学で演劇を学び、現在は東京で活動されています。1年に何度か帰省してはふるさと佐世保のために演技指導などをされています。

“西田のじぃちゃん”のお話は、佐世保独楽本舗から話をまとめ、宮原さんが脚本・演出を手掛けたものです。内容は簡単にまとめるとこんなお話。

佐世保独楽の材料となるマテバシイの木を冬に伐採し、1年に一度だけ佐世保独楽本舗に納品する西田のじぃちゃん。山師という、いわば、独楽に合う樹木を見極めることができる専門家です。昨年、93歳で亡くなりましたが、亡くなる前日まで山に入り、山とともに生きました。

宮原さんの朗読は、役に入りきって声を変化させ、感情のこもった素晴らしい表現力でした。聴いていると情景が目に浮かび、まるでその場にいるような臨場感を覚えました。

お客様も大満足。中には目に涙をためていらっしゃる方も。最後には大きな温かい拍手が送られました。独楽が“まわる”ことから“輪廻転生”を思い起こさせる二つの“命”のお話でした。

キャンドルづくり

14時からは“キャンドルづくり”でした。ガラスコップに本物の佐世保独楽を入れ、ロウ(ジェルワックス)を流し込んで固めます。ジェルワックスは100℃以下に冷めるまで待ちます。その際、独楽が立ちやすいように半分ほど流し込みます(独楽を立てた方が縁起がいいらしいです!)。プルプルになるまで固まったら、独楽を半分入れ込み、さらにジェルワックスを流し込みます。固まったら、真ん中部分に座金と糸芯をセット。お好みで下部に、カラーサンド、石、貝殻を敷いたり、上部に、色のついたジェルワックスを加えて、オンリーワンの独楽のキャンドルを作ることもできます。

参加者は全員、米海軍佐世保基地の方たちでした。みなさま、和気あいあいと楽しくおしゃべりしながら制作されていました。

西日本新聞社さん、ご取材ありがとうございました!

明日1月8日(日曜日)は、10時30分から藤永一郎先生による“独楽のお寿司づくり”、13時から宮原清美さんによる“朗読会”、14時から“マキばぁちゃんの紙芝居”です。連休中日もイベント盛りだくさんのしまびにぜひご来館ください。

 

お問い合わせ

企画部島瀬美術センター

電話番号 0956-22-7213

ファックス番号 0956-22-7226

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