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更新日:2017年10月9日

【島瀬美術センター】ブログ「しまび日記」~舞鶴引揚記念館特別巡回展が開幕!~

2017年3月18日

なさま、こんにちは。

日より、4階展示室において、「舞鶴引揚記念館特別巡回展」が始まりました。

展覧会は、ユネスコ世界遺記憶遺産に登録された京都府舞鶴市所蔵の「シベリア抑留」と「引揚事業」に関する資料を展示しています。

引揚事業」とは、第二次世界大戦終結後、海外諸地域に残された日本人約660万人の速やかな帰国を実現するため、昭和20年に国の事業として、軍港だった舞鶴、浦賀、呉、下関、博多、佐世保、鹿児島、横浜、仙崎、門司の10箇所を引揚港に指定して、中国や朝鮮半島、東南アジア、ソ連などに残された軍人や民間人を「引き揚げ」する事業です。その中で、ソ連軍に投降した軍人や一部の民間人は、シベリアをはじめとするソ連領内に強制連行され、抑留されました。これが「シベリア抑留」です。

示室に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、引揚桟橋と歓迎塔の大きな模型です。そこには、当時引揚者が着ていた服と写真パネルを添えて、当時の状況が再現してあります。それから右に進んでいくと、ユネスコ世界刻遺産登録の資料(レプリカ)や、「引揚事業」「シベリア抑留」の体験回想絵画、抑留中に使用していた生活用品(実物)などが展示してあります。体験回想絵画の中には、初めて京都府以外に持ち出し展示する作品もあります。また、佐世保市出身の漫画家や、誰もが一度は聞いたことのある名前の漫画家が描いた抑留・引揚体験回想絵画も展示しています。

た、佐世保市にある「浦頭引揚記念資料館」の紹介パネルの展示も行っており、フロア全体が、戦後の日本を感じることのできる空間となっております。

れゆく引揚の歴史と平和の願いを国内外に発信していきたいという思いが込められている「舞鶴引揚記念館特別巡回展」は3月18日(土曜日)~3月26日(日曜日)まで開催しておりますので、ぜひ一度足をお運びください。

くのみなさまのご来館を心よりお待ちしております!

<オープニングセレモニー>

<内覧会>

<展示の様子>

 

お問い合わせ

教育委員会島瀬美術センター

電話番号 0956-22-7213

ファックス番号 0956-22-7226

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