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更新日:2022年2月22日
【イワガキの子供】 |
佐世保市水産センターで魚や貝などを、卵から2cm~5cmくらいの子供まで育てています。(これを種苗生産と言います。) |
育てた魚や貝などの子供を海に逃がして数を増やしています。(これを放流と言います。) |
【放流】 |
【魚礁】 |
海に逃がした魚や貝などの子供が大きな魚から食べられないようにかくれたり、お腹がすかないようにえさをとる所を作っています。(これを魚礁と言います) |
魚礁と同じはたらきをする、海藻を増やしています。(海藻がたくさんある所を藻場と言います。) 海藻には、海水をきれいにする力や森と同じように二酸化炭素をすいこんで、地球温暖化を防止する力があります。 |
【藻場づくり】 |
【藻場調査】 |
海藻がどのくらい育っているかを調べています。 |
海に逃がした魚や貝などの子供がどのくらい育っているかを調べています。 |
【放流効果調査】 |
【水底質調査】 |
海がよごれているか、よごれていないかを調べています。 |
波や風から、魚をとるための船(漁船と言います。)を守るための港(漁港と言います。)をつくっています。 港には、他にも魚をとるための道具を積み下ろしたり、道具を干したり、船や道具を修理する場所をつくっています。 |
【漁港】 |
【浮桟橋】 |
とった魚をおろすのに便利な場所をつくっています。 道具を積み下ろしする時にも使えて便利です。 |
波や風から守るための、防波堤や防風フェンスなどつくっています。 |
【防波堤と防風フェンス】 |
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