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更新日:2022年8月12日
水産センターでは、水産業を知っていただくため施設の見学を受け入れています。
小学生の児童を中心に、年間約300名が水産センターを訪れています。
水槽で飼育している魚の観察やパネルで種苗生産方法などを説明しています。
見学は個人でも可能です。希望される方は、水産センターまでご連絡ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、施設見学の際にはマスクの着用等感染対策にご協力くださいますよう、よろしくお願いします。なお、感染状況(感染レベル)によっては施設見学の申し込みを一時中断する場合もあります。
水産センターでは現在施設の改修工事を行っています。安全のため見学をお断りする場合があります。
ご理解とご協力をお願いいたします。
小学校:3件(338人)
中学校:0件(0人)
高校:0件(0人)
大学:0件(0人)
その他:0件(0人)
一般:4件(9人)
合計:7件(347人)
水産センターでは年間を通して視察、見学を受け入れていますが魚種によって生産時期が異なるため、見学の時期によって見ることができる種苗が変わります。
【魚類の生産計画】
ヒラメ:11月から3月
カサゴ:12月から7月
オニオコゼ:5月から11月
【介類の生産計画】
アカウニ:5月から3月
ナマコ:3月から10月
イワガキ:7月から11月
マガキ:5月から11月
アワビ:種苗生産は宇久栽培漁業センターで行っています。
【甲殻類の生産計画】
タイワンガザミ:6月から8月
【藻類の生産計画】
春と秋の2回種を採集し生産しています。
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