更新日：2017年8月29日

景観まち育て事業について紹介します

景観まち育て事業は、行政があらかじめ提案した【景観】というテーマに、市民活動団体等からの企画提案を募集した「行政提案公募型協働事業」です。

市民と行政が、“協働”で地域の自然景観や歴史文化資源の魅力を再発見して、地域が主体となったPR活動や更なる魅力アップのための取組みを行います。

江迎地区

世知原地区

世知原地区には17基の石橋があり、町内外から世知原の自然、歴史、文化を感じながら、健康ウォーキングを楽しむ人々が多く見受けられます。

平成25年度は、NPO法人トライさんとの協働事業により、世知原で計3回のバスツアー、ウォーキングツアーを行いました。

平成26年度は、石橋づくり体験や小学生を対象としたウォークラリーや、世知原町の景観を楽しめるマップの作成などの活動を行いました。

石橋めぐりマップ【世知原風景散歩】は市役所や各支所で配布されています。

このマップを片手に、ぜひ世知原めぐりをしてみてください。

柚木地区

平成25年度、柚木地区では、町内会のメンバーを中心とした「ゆのきよかとこつくり隊」が結成され、「よかとこ探しのワークショップ」や、「ゆのきよかとこフォトコンテスト」などの多くの活動が行われました。

その集大成として作成された【ゆのきよかとこマップ】は、『多くの市民の方々に柚木の魅力や美しい景観を紹介したい！！』という、ゆのきよかとこつくり隊のみなさんの熱い思いから作成されたマップです。

この【ゆのきよかとこマップ】は柚木よかもん市や市役所でも配布されています。

このマップを片手に柚木の「よかとこ」をぜひ散策してみてください。

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