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更新日:2017年8月29日

これだけは知っておきたい救急医療1(一次救命処置)

少しの勇気が大切な命を救います!

一次救命処置(BLS)とは、心停止など命が切迫した傷病者に対し、呼吸や循環機能を維持する目的で、AED(自動体外式除細動器)の使用や心肺蘇生術(胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸)をおこなうことです。

一次救命処置の実際の手順は、2010年に指針が改定されました。手技が簡略化されたことにより、市民救助者にとって、より実施しやすいもになりました。

訓練を受けていない一般の市民が、傷病者に対して心肺蘇生術をおこなう場合、人工呼吸はおこなわず、胸骨圧迫(心臓マッサージ)のみを実施することが、推奨されています。

一次救命処置は、救急隊が到着する前にただちにおこなうことが大切です。

家庭や職場でいざというときのために、ぜひ「市民救助者における一次救命処置(簡易版)」をご一読ください。

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市民救助者における一次救命処置(簡易版)(PDF:144KB)

胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、強く、速く、絶え間なくおこなってください。胸骨圧迫の前や途中に、脈拍を確認する必要もありません。

胸骨圧迫をしていない時間をできるだけ短くすることが大切です。

AEDは到着次第、すぐに装着します。電気ショックをおこなった場合も、電気ショックが必要なかった場合も、すぐに胸骨圧迫を再開します。

傷病者に明らかな回復があるまで、胸骨圧迫とAEDを繰り返し続けます。

  • 反応がない傷病者がいたら、大声で人を呼び、119番とAED!
  • 呼吸がなければ、直ちに胸骨圧迫(人工呼吸も脈拍触知も不要)!

ただし、傷病者が小児や溺水などの場合は、人工呼吸を組み合わせる方が望ましいとされており、小児に関わることが多い方(保護者など)は、小児一次救命処置(PBLS)を学ぶことが推奨されています。

実際の救命の場面では、手順の正確さよりも『迅速に始める』ことが大切です。

もし救命処置が必要な場面に遭遇したら、勇気を持って一次救命処置を実施してください。

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お問い合わせ

保健福祉部医療政策課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9684

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