更新日:2020年7月17日
感染症予防のため『新しい生活様式』に取り組みましょう
『新しい生活様式』とは、新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種の感染症の拡大防止のため、一人一人が日常生活で心がける新たな生活スタイルのことです。自らの感染と周囲への感染拡大を防ぐため、できることからみんなで取り組みましょう。 |
感染防止の3つの基本
一人一人の基本的感染対策
日々の暮らしの感染対策
- 外出は、マスクを着用する。遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。
- 人との間隔は、できるだけ2m(最低1m空ける)。
- 会話をする際は、可能な限り対面を避ける。
- 家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
- 手洗いは30秒程度かけて石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
(注)高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。
移動に関する感染対策
- 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
- 帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。
- 発症したときのため、誰とどこで会ったかメモしたり、スマホの移動歴をオンにする。
- 地域の感染状況に注意する。
日常生活を営む上での基本的生活様式
- まめに手洗い・手指消毒
- 咳エチケットの徹底
- こまめに換気
- 身体的距離の確保
- 「3密」の回避(密集・密接・密閉)
- 毎朝家族で体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養
- 屋内や会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用(※熱中症対策として適宜マスクをはずしましょう)
業種ごとの感染拡大予防ガイドライン
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、関係団体は業種ごとにガイドラインを作成し公表されています。事業者の皆様方はそれぞれのガイドラインを踏まえた対策を行ってください。