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更新日:2021年4月1日

乳児のロタウイルス予防接種の定期接種化について

令和2年10月1日から乳児のロタウイルスワクチン予防接種が定期接種になりました。

詳しくは、厚生労働省「ロタウイルスワクチンに関するQ&A」をご参照ください。

ロタウイルスについて

ロタウイルスは、乳幼児に多く起こる急性の胃腸炎の原因となるウイルスのひとつで、ロタウイルス胃腸炎は乳幼児期(0~6歳ころ)にかかりやすい病気です。主な症状は、水のような下痢、吐き気、嘔吐、発熱、腹痛があり、乳児が初めて感染したときに症状が強く出ます。詳しくは厚生労働省「ロタウイルスに関するQ&A」をご参照ください。

対象となる方

令和2年8月1日以降に生まれた方で、ワクチンの種類ごとに以下の接種時期になります。

  1. 1価(ロタリックス)については、出生6週0日後から24週0日後
  2. 5価(ロタテック)については、出生6週0日後から32週0日後

接種の内容について

ロタウイルスワクチンには2種類あります。どちらもロタウイルスによる急性胃腸炎の重症化予防に効果がありますが、接種回数が異なります。特別な事情がない限り、途中での種類の変更はできませんので、どちらか一方を選択し、最初に接種したワクチンを2回目以降も接種します。

ワクチン名 ロタリックス ロタテック
対象となる方 令和2年8月1日以後に生まれた方

接種時期(注1)

出生6週0日後から24週0日後 出生6週0日後から32週0日後
どちらのワクチンも初回接種を生後2か月から出生14週6日後(標準的接種期間)までに、経口(飲む)接種します。
接種回数 2回接種(27日以上の間隔をあける) 3回接種(27日以上の間隔をあける)
接種後、特に注意すること どちらのワクチンも、接種後(特に1~2週間)は腸重積症※2の症状に注意し、「泣いたり不機嫌になったりを繰り返す」「嘔吐を繰り返す、ぐったりして顔色が悪くなる」「血便がでる」など症状がひとつでも見られた場合は、すみやかに接種した医療機関を受診してください。他の医療機関を受診する場合は、必ず接種内容を伝えてください。

(注1)【接種時期の考え方】出生〇日後、出生〇週〇日後は、出生日の翌日を1日後とします。

:出生6週0日後とは生まれてから6回目の同じ曜日

生14週6日後とは、15回目の同じ曜日の1日前

(注2)腸重積症とは、腸の一部が隣接する腸に潜りこみ腸が重なることで、腸管が詰まる病気です(腸重積症の図参照)。腸の血行が悪くなることで腸の組織に障害を起こすことがあるため、腸重積症と思われる症状が見られたら速やかな治療が必要です。ワクチン接種後、約1~2週間は腸重積の発症が、わずかですが上がる可能性が知られています。0歳児の場合、ワクチンの接種の有無にかかわらず乳幼児がかかりやすい病気なのでワクチンを接種しなくても注意が必要です。(発症グラフ参照)

 

【腸重積症の図】

腸重積症の画像

 

 

【発症グラフ】

発症グラフ

接種費用・場所

  • 接種費用:無料(下記の医療機関で接種した場合に限る)

令和2年9月30日までに接種した費用の払い戻しはありません。

令和2年9月30日以前の接種の取扱いについて

令和2年8月1日以降に生まれた方で令和2年9月30日までに接種した分の接種費用は、全額自己負担(有料)となります。ただし、任意接種として1回目を9月30日以前に接種した場合でも、2回目以降は定期接種として接種が可能です。

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お問い合わせ

保健福祉部健康づくり課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-24-1346 

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