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更新日:2017年7月20日
平成29年4月~7月にかけて、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者が5件確認されました。
SFTSはSFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染し、引き起こされる病気です。主な症状は発熱、消化器症状(食欲低下、嘔吐、下痢等)、倦怠感等で、重症化すると死亡することもあります。
予防のためにはマダニに咬まれないことが重要です。
マダニによる感染症予防については
【マダニによる感染症にご注意ください!】(PDF:488KB)をご覧ください。
長崎県、佐世保市におけるSFTS患者届け出件数
暦年 |
佐世保市内 |
長崎県内(佐世保市を含む) |
||
---|---|---|---|---|
届出数 |
死亡数 |
届出数 |
死亡数 |
|
H25 |
1 |
0 |
5 |
1 |
H26 |
0 |
0 |
2 |
1 |
H27 |
0 |
0 |
2 |
0 |
H28 |
0 |
0 |
2 |
2 |
H29 |
5 |
2 |
9 |
2 |
計 |
6 |
2 |
20 |
6 |
(平成29年7月19日現在)
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