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更新日:2023年4月4日

定期予防接種一覧

令和5年度

予防接種

対象者

標準的な接種期間

回数

間隔

備考

BCG

 

1歳に至るまで

生後5か月から8か月に達するまで

1回

 

 

不活化ポリオ

 

生後2か月から生後90か月に至るまでの間にある者

初回接種(3回):生後2か月から12か月

追加接種(1回):初回接種終了後12か月から18か月

4回

初回接種:20日以上

追加接種:初回接種終了後6か月以上

 

 

 

四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)

 

三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)

 

1期初回

生後2か月から生後90か月に至るまでの間にある者

生後2か月に達したときから生後12か月に達するまでの期間

3回

20日以上、標準的には56日まで

1期追加

生後2か月から生後90か月に至るまでの間にある者(1期初回接種3回終了後、6か月以上の間隔をおく)

1期初回接種3回終了後、12か月に達したときから18か月に達するまでの期間

1回

 

二種混合(ジフテリア・破傷風)

2期

11歳以上13歳未満

11歳に達したときから12歳に至るまでの期間

1回

 

 

麻しん風しん混合
※風しん単独
※麻しん単独

1期

生後12か月から生後24か月に至るまでの間にある者

1期の期間内のできるだけ早期

1回

 

 

2期

5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日までの間にある者

【令和5年度の対象者】


平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれの方

1回

令和5年4月1日~令和6年3月31日までの間

 

日本脳炎

1期初回

生後6か月から生後90か月に至るまでの間にある者

3歳に達した時から4歳に達するまでの期間

2回

6日以上、標準的には28日まで

【特例措置】

平成7年4月2日~平成19年4月1日の間に生まれた方は、20歳未満までの間、不足分について定期接種対象となる。

 

1期追加

生後6か月から生後90か月に至るまでの間にある者

4歳に達した時から5歳に達するまでの期間

1回

1期初回終了後6か月以上、おおむね1年あける

 

【特例措置】

同上

 

2期

9歳以上13歳未満

9歳に達した時から10歳に達するまでの期間

1回

 

【特例措置】

同上

HPVワクチン

(厚生労働省ホームページ)

 

小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)

 

小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)

 

HPVワクチンの接種を逃した方に接種の機会をご提供します

小学6年生相当~高校1年生相当の女子

【キャッチアップ】

平成9年度生まれ~平成17年度生まれの女子

(令和4年4月1日~令和7年3月31日まで)

【2価ワクチン】

中学1年生の間

3回

【2価ワクチン】

1月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6月以上あけて3回目を接種

ワクチンには2価、4価及び9価の3種類ありますが、原則同じ種類のワクチンで接種してください。(併用した場合の効果、副反応は不明です)

ワクチンの詳細については以下のリンク先でご確認ください。

 

 

 

 

 

9価の「HPVワクチン」を公費で接種できるようになりました

小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ

 

平成9年度生まれ~平成18年度生まれの女性へ

【4価ワクチン】

中学1年生の間

3回

【4価ワクチン】

2月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6月以上あけて3回目を接種

【9価ワクチン】

中学1年生の間

2回

(1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合)

【9価ワクチン】

1回目の接種から6月の間隔をおいて1回

3回

(1回目の接種を15歳になってから受ける場合)

【9価ワクチン】

2月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回

ヒブ

 

生後2か月以上生後60か月に至るまで

初回接種開始は生後2か月~7か月に至るまで

1~4回(接種開始時期による)

初回:27日(医師が認める場合は20日)以上、

標準的には56日まで

 

追加:初回終了後7か月以上、標準的には13か月まで

1.生後2か月から生後7か月に至るまでの間に開始:初回3回、追加1回

 

2.生後7か月に至った日の翌日から生後12か月に至るまでの間に開始:初回2回、追加1回

 

3.生後12か月に至った日の翌日から生後60か月の間に開始:1回のみ

小児用肺炎球菌

 

生後2か月以上生後60か月に至るまで

初回接種開始は生後2か月~7か月に至るまで

追加接種は、生後12か月~生後15か月に至るまで

1~4回(接種開始時期による)

初回:27日以上の間隔

 

追加:初回接種終了後60日以上あけ、かつ生後12か月に至った日以降

 

1.生後2か月から生後7か月に至るまでの間に開始:初回3回、追加1回

 

2.生後7か月に至った日の翌日から生後12か月に至るまでの間に開始:初回2回、追加1回

 

3.生後12か月に至った日の翌日から生後24か月に至る日の間に開始:60日以上の間隔で2回

 

4.生後24か月に至った日の翌日から生後60か月の間に開始:1回のみ

水痘

 

 

生後12か月から生後36か月に至るまで

【注意】

過去に規定回数の接種歴がある方、または水痘の罹患歴がある場合(医師が特に認めた場合は除く)は対象外。

6か月~12か月の間隔で 2回 3か月以上 任意接種で接種している分も回数に数えます。

B型肝炎

1歳に至るまで

生後2か月~9か月に至るまで 3回 27日以上の間隔で2回接種後、1回目から139日以上の間隔をあけて1回 任意接種で接種している分も回数に数えます。

インフルエンザ
(高齢者)

 

 

1.65歳以上の者

2.60歳以上65歳未満の者であって、

  • 心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害により、身体障害者手帳1級を所持する者
  • ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害により、身体障害者手帳1級を所持する者

シーズンに1回

毎年10月1日~2月末日

個人負担金

1回

1,300円

 

成人用肺炎球菌ワクチン

1.今年度に65、70、75、80、85、90、95、100歳になる者

(対象となる方の生年月日を確認してください。)

2.60歳以上65歳未満の者であって、

  • 心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害により、身体障害者手帳1級を所持する者
  • ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害により身体障害者手帳1級を所持する者

 

【注意】過去に接種歴がある方は対象外。

1回  

個人負担金

医療機関設定額から佐世保市助成分(3000円)を差し引いた額。

医療機関毎に設定額が異なりますので、事前に医療機関へお問い合わせください。

接種間隔が規定されているワクチンについては、体調不良等のやむをえない事情を除き、標準的な接種間隔を守った接種をお勧めします。

また、新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける場合は、他のワクチンとの同時接種はできません。片方のワクチンを受けてから2週間後(2週間後の同じ曜日)以降に接種できます。

ただし、インフルエンザワクチンに限り、新型コロナウイルスワクチンとの同時接種ができます。片方のワクチンを受けた後の間隔にも決まりはありません。

 

予防接種の対象年齢(月齢)の考え方
年齢の考え方は、誕生日の前日に1歳加えます。(「年齢計算に関する法律」及び民法143条を適用)

  • 至るまで:誕生日の前日まで
  • 達するまで:誕生日の前日まで
  • 未満:誕生日の前日まで

リンク

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お問い合わせ

保健福祉部健康づくり課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-24-1346 

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