ここから本文です。
更新日:2022年4月27日
令和4年1月に佐世保市内で撮影が行われた、NHK土曜ドラマ「17歳の帝国」が放送されます。
脚本は、アニメ「けいおん!」など数々のヒットアニメを手がけてきた吉田玲子さんのオリジナルドラマとなっており、今回は青春SF×政治ドラマです。
撮影では、針尾無線塔をはじめとする市内数ヶ所がロケ地となりました。
詳しくは、NHKドラマホームページをご覧ください。
令和4年5月7日(土曜日)から全5回放送
(NHK土曜ドラマサイトより)
舞台は202X年。日本は深い閉塞感に包まれ、世界からは斜陽国の烙印を押されている。出口のない状況を打破するため、総理・鷲田はあるプロジェクトを立ち上げた。「Utopi-AI」、通称UA(ウーア)構想。全国からリーダーをAIで選抜し、退廃した都市の統治を担わせる実験プロジェクトである。若者が政治を担えない理由は、「経験」の少なさだと言われてきた。AIは、一人の人間が到底「経験」し得ない、膨大な量のデータを持っている。つまり、AIによっていくらでも「経験」は補えるのだ。それを証明するかのごとく、AIが首相に選んだのは、若く未熟ながらも理想の社会を求める、17才の少年・真木亜蘭(まきあらん)。他のメンバーも全員20才前後の若者だった。真木は、仲間とともにAIを駆使し改革を進め、衰退しかけていた地方都市を、実験都市ウーアとして生まれ変わらせていく―。
真木亜蘭役:神尾楓珠さん
茶川サチ役:山田杏奈さん
平清志役:星野源さんほか
関連リンク
詳しくは、NHKドラマホームページをご覧ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください