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更新日:2017年5月22日
『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』は、海禁体制が確立し宣教師不在の契機となった「原城跡」、密かに拝んだ山や島、キリシタンの信心具を伝承する指導者の屋敷、密かに祈りを唱えた寺院や神社など固有の信仰形態が育まれたことを物語る10の「潜伏キリシタン集落」、新たな信仰の局面が到来する舞台となった「大浦天主堂」の12の資産で構成しています。(2県6市2町)
1.原城跡【長崎県南島原市】
2.平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)【長崎県平戸市】
3.平戸の聖地と集落(中江ノ島)【長崎県平戸市】
4.天草の﨑津集落【熊本県天草市】
5.外海の出津集落【長崎県長崎市】
6.外海の大野集落【長崎県長崎市】
7.黒島の集落【長崎県佐世保市】
8.野崎島の集落跡【長崎県北松浦郡小値賀町】
9.頭ヶ島の集落【長崎県南松浦郡新上五島町】
10.久賀島の集落【長崎県五島市】
11.奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)【長崎県五島市】
12.大浦天主堂【長崎県長崎市】
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