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更新日:2018年12月4日
世界遺産とは、1972年、第17回ユネスコ総会で採択された国際条約、「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(通称:世界遺産条約)に基づき、『顕著な普遍的価値』を有するものとして、世界遺産リストに記載された遺産です。
モニュメント、建造物群、遺跡などの文化遺産、地形・地質、生態系、自然景観などの自然遺産、両方を兼ね備えた複合遺産の3種類からなり、国や民族をこえて人類が共有するべき遺産とされています。
平成30年7月現在、ユネスコの世界遺産リストに記載された遺産は1,092件となっており、そのうち、日本で登録されている世界遺産は、文化遺産845件中18件、自然遺産209件中4件、複合遺産38件中0件の合計22件となっています。
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