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更新日:2021年8月13日
新型コロナウイルスの感染は全国的に「リバウンド」の状況で、佐世保市でも日々感染者が確認され、対応のレベルを引き上げています。
夏休みやお盆の帰省などで人の移動が特に増える時期です。会食の機会も考えられますが、家庭内や職場での感染が増えています。
不要不急の外出を控え、マスクの着用や手指消毒・三密を最大限避けるなど基本的な感染症対策の継続をお願いします。
環境部は市民の生活に直接かかわる「ごみ収集」を担当しており、「感染拡大防止」と「ごみ収集体制維持」のために、新型コロナウイルスの感染拡大に注意した対応を行うこととしています。
ごみの出し方など、下記の内容についてご協力をお願いします。
袋の口はきちんとしばり、中身がこぼれ落ちることがないようにしてください。
特に資源物などの分別を確実にしてください。
マスクを捨てる場合:マスク本体に触らずに耳かけの「ひも」を持って外し、そのままビニール袋等に入れて密閉し、そのビニール袋を指定ごみ袋に入れて、二重にして出してください。鼻水等が付着したティッシュもマスクと一緒に入れるなど、同じ扱いでお願いします。下記の下線部のリンク先を参考にご覧ください。
ペットボトルはキャップを外し、ラベルをはがして、必ずご家庭ですすいで透明または半透明のビニール袋に入れて資源物に出してください。外したキャップとラベルは燃やせるごみに出してください。リンク:ペットボトルの出し方
その他の飲み物の缶、びんも必ずご家庭ですすいで、それぞれ分けて透明または半透明のビニール袋に入れて資源物に出してください。
ごみは確実に分別して、燃やせないごみや資源物など再度仕分ける必要がないようにしてください。雑古紙を入れた紙袋なども、倒れて中身が散らかることがないように、ひもでしばるなどしてください。
ごみ捨ての後は石鹸を使って流水で手をよく洗いましょう。
ご家庭でごみの出し方にご注意いただくことで、ご家族だけでなく、ごみ収集に関わる業者の方や職員にとっても感染症対策として有効です。
イベントや会合については、十分な感染予防対策を講じていただき、飲食を伴うなど感染拡大の可能性が高いものは原則として中止または延期の検討をお願いします。
ボランティア袋や町内会の交付申請を行う場合は廃棄物減量推進課(0956-32-2428)までお電話ください。
ごみステーションに出された「ごみ」を開くなどは控えてください。
(ごみの分別は各家庭で確実に行い、資源物をステーションに出す場合もきちんと仕分けして置きましょう。)
ごみステーション整備補助金申請は、現地立会いや周辺住民の方との協議など、人との接触が想定されます。事前の相談をお願いします。
相談の後に申請していただき、審査・決定となります。着工済み案件の事後申請は無効ですので、ご注意ください。
お尋ねは廃棄物減量推進課(0956-32-2428)までお願いします。
処分依頼書の屋外記載台での記入や、受付棟へ1名ずつ入室してもらうなど、「三密」を避ける対応をお願いしています。持ち込みについては、下記の下線のリンク先もご確認ください。
新型コロナウイルスは、実態がよくわかっていないうえにデルタ株など変異株による感染が急増しており、様々な可能性を考えて行動しなければなりません。密集・密閉・密接の「三密」を避けることや、マスクの着用、手指の消毒、不要不急の外出をしないことなどが求められています。
また、ごみ収集部門で感染が広がった場合、毎日の生活に欠かせない「ごみ収集」そのものに支障を来します。思わぬ感染経路を作ってしまわないためにも、私たち一人ひとりが対策を意識することが大切です。ご協力よろしくお願いいたします。
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