ホーム > まちづくり・環境 > ゼロカーボンシティ(脱炭素) > 住宅に関する国の補助制度一覧 > 国の補助制度「脱炭素ビルリノベ事業」実施中
ここから本文です。
更新日:2024年9月2日
商業施設や教育施設といった既存の業務用建物における省エネルギー改修や省エネルギー機器導入を支援することで改修を促し、2050年のカーボンニュートラル実現に貢献することを目的とした事業です。オフィスビルや商業ビル等の既存の建築物において、断熱改修や高効率な空調・照明の更新を行うことで光熱費削減、資産価値や作業環境の向上が期待されます。
設備費と工事費に係る費用の2分の1~3分の1に相当する定額が補助されます。
「断熱窓」、「断熱材」の導入により、改修後の外皮性能BPIを1.0以下にすること。
「高効率空調」、「制御機能付きLED照明器具」の導入により、一次エネルギー消費量が省エネルギー基準から用途に応じて30%又は40%以上削減されること。
(ホテル・病院・百貨店・飲食店等:30%、事務所・学校等:40%)
(注)BEMSによるエネルギー管理を行うこと。
種別や性能区分等に応じて設定された補助単価に導入量を乗じた額が補助金額となります。
上限額:1事業あたり10億円下限額:1事業あたり500万円
(注)本事業では最大3年間、年度の切れ目なく事業の実施が可能です。
申請受付中(2024年11月29日まで)
(注)予算上限に達し次第、受付を終了いたします
電話番号0120-102-912
受付時間10時00分~12時00分、13時00分~17時00分(土日祝除く)