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更新日:2024年10月30日
佐世保市では、若年層におけるアントレプレナーシップ醸成の推進に取組む市内高等教育機関を基本としたプロジェクトの実現を支援するため、クラウドファンディングを実施しています。
このページでは、現在実施しているクラウドファンディングのプロジェクト情報と、寄附の方法をお知らせしています。
佐世保高専では「コトづくり」が出来るグローバルエンジニアを育てるため、学生の「起業マインド」、「グローバル化」、「地域連携」の課外活動に取り組んでいます。課外活動に必要な予算は、国から財政的な措置はないため予算がありません。ぜひ、ご支援頂けますと幸いです。
佐世保工業高等専門学校のプロジェクト紹介ページへ(個人の方は紹介ページ下部から寄付可能です)
東南アジアビジネスを研究する大久保ゼミの学生達が、メコン圏でのフィールドワークを行います。各国の首都、山岳地域へ訪問し、深刻化する貧困問題、経済格差等の社会問題を感じると共に、幸せとは何か、調和のとれた経済発展の状態を考えます。また、外資系企業や地場企業の経営戦略や現地の嗜好を調査します。企業が社会問題をビジネスでどう解決するのか、政府機関はどのように足並みを揃えてサポートしているのかを考えます。
長崎県立大学のプロジェクト紹介ページへ(個人の方は紹介ページ下部から寄付可能です)
寄附ご希望の方の属性によって、方法が異なります。以下にてご確認ください。
「佐世保市ふるさと納税特設サイト」から寄附いただけます。
以下のリンクの「プロジェクト一覧ページ」より、学校名や個別プロジェクトの名称をご確認のうえ、応援したいプロジェクトのページに進んでからお申込みください。(個別プロジェクトの紹介ページ下部からインターネットによる寄付申込が可能です。)
上記各校の個別プロジェクト紹介ページは、次のリンクで直接ご覧いただけます。
佐世保工業高等専門学校のプロジェクト紹介ページへ(個人の方は紹介ページ下部から寄付可能です)
長崎県立大学のプロジェクト紹介ページへ(個人の方は紹介ページ下部から寄付可能です)
1.【寄附者】佐世保市(商工労働課)へ寄附申出書を提出いただきます。
2.【佐世保市】寄附の払い込み方法をご案内します。
3.【寄附者】寄附の払い込みを行います。
4.【佐世保市】受領書の発行を行います。
5.【寄附者】(寄附控除を受ける場合)受領書を用いて申告を行っていただきます。
郵便・メール等での手続きも可能です。詳細は、下記お問い合わせ先にご連絡ください。
メールアドレス:syouko@city.sasebo.lg.jp
市内の法人・市外の法人の別によって、申出書の様式が異なります。
それぞれ以下よりご確認ください。
クラウドファンディング型寄附は、公募、審査を経た具体的なアントレプレナーシップ醸成プロジェクトに対して、共感した個人、団体から佐世保市が寄附を受け付ける仕組みで、寄附者の属性(個人/団体・市内/市外)に応じて、所得税、住民税等が一部軽減(控除)されます。
なお、市外の個人の方は、佐世保市ふるさと納税ホームページより「返礼品」を受け取っていただくことができます。(その場合、返礼品などにかかる事務手数料は、団体にお渡しする補助金から差し引かせていただきます。)
また、市外の法人の場合は、「企業版ふるさと納税」制度を利用することで、一般的な寄附より法人関係税が控除される場合があります。
(詳細は、企業版ふるさと納税のページをご覧ください。)
集まった寄附金につきましては、その額の半分は佐世保市ふるさと納税の返礼品を含む事務処理経費となりますので、プロジェクト実施者に寄附金の半分をお渡しします。
A1.一旦佐世保市でお預かりした寄附金は、必要な経費(ふるさと納税の返礼品費用など)を除いた上で、助成金という形で令和7年度事業費としてプロジェクト実施者にお渡しします。個人の場合のみ寄附をいただいた額の半分がプロジェクト実施のために活用されます。
A2.本プロジェクトは、寄附額が目標額に達しなかった場合でも規模を縮小して実施する予定です。ただし、新型コロナウイルス感染症拡大状況や、天災等で中止の判断を行う場合があります。
A3.プロジェクト実施者からの報告、また佐世保市役所の公式ホームページ等で事業の実施状況をご確認いただく予定です。
A4.何らかのやむを得ない理由で、プロジェクトが実施できなかった場合の寄附残金については、佐世保市で「若年層の人材育成」のために使わせていただきます。返金はできませんのであらかじめご了承ください。
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