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更新日:2024年7月30日

令和6年全国家計構造調査を実施します

総務省は、統計法に基づき、全国から無作為に選定した約90,000世帯を対象に「令和6年全国家計構造調査」を実施します。

8月上旬から、長崎県知事からの任命を受け、顔写真付きの身分証明書(調査員証)を携帯した調査員が、対象となる地域の各世帯を訪問し、世帯構成などの聞き取りを行い、調査対象となった世帯には調査票の配布・回収等を行います。

ご不明な点がありましたら、下記までご連絡ください。

総務省統計局全国家計構造調査コールセンター

【設置期間】令和6年8月1日(木曜日)~12月15日(日曜日)

【受付時間】午前8時~午後9時(設置期間中は、土・日・祝日もご利用いただけます。)

【電話番号】0570-02-7272

IP電話などからは03-6628-7882におかけください。

全国家計構造調査とは

家計における消費、所得、資産及び負債の状況を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準などの基本的構造を明らかにすることを目的として5年ごとに実施されている基幹統計調査で、今回調査で14回目を迎えます。

調査の結果は、国民年金・厚生年金などの年金額や、生活保護費の額、また、税制改正に伴う政策効果の予測など、皆さまの生活に直結する重要な施策を検討するための基礎資料として使用される、非常に重要な調査です。

正確な回答を得るため、統計法により、調査対象となられた世帯には報告(回答)の義務が定められています。

また、調査票情報の取扱いに関わる調査員や職員には守秘義務が課せられており、これらに違反した場合の罰則も規定されています。

調査の内容は厳重に管理され、調査によって知り得た情報は保護されますので、統計調査へのご理解とご協力をお願いいたします。

 

詳細な調査の流れや、調査結果の利用事項については、総務省のホームページをご参照ください。

【総務省ホームページ】全国家計構造調査キャンペーンサイト

 

調査の方法

調査は、「基本調査」「簡易調査」の2種類に分かれ、3種類の調査票により調査します。

  • 「世帯票」…世帯構成、世帯員の勤労・就学状況、現住居以外の住宅・宅地の保有状況など
  • 「年収・貯蓄等調査票」…年間収入、預貯金などの金融資産、借入金など
  • 「家計簿」…日々の家計の収入・支出など

「基本調査」では上記3種類全て、「簡易調査」では「世帯票」及び「年収・貯蓄等調査票」の調査票への回答をお願いしております。

回答方法

回答は以下のとおりで、いずれかの方法を選択することができます。

  • インターネット回答
  • 調査員への提出
  • 郵送による提出(「簡易調査」のみ)

インターネット回答は、調査期間中はいつでも都合のよい時間に、画面の誘導に従うことでスムーズに回答することができます。わからないところについてもチャットでの質問ができ、とても便利ですので、ぜひご利用ください。

調査期間

令和6年10月~11月の2か月間

8月から、調査員が調査対象地域の各世帯を訪問し、リーフレットの配布や世帯主名、住所、世帯員数、勤労の状況などをお伺いします。

9月から、調査員が調査対象地域から抽出された世帯を訪問し、調査の依頼を行います。調査書類は、定期的に回収に伺います。

 

 

お問い合わせ

企画部政策経営課

電話番号 0956-24-1111(内線:2432)

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