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更新日:2023年5月26日

スポーツ活動における熱中症事故の防止について

スポーツ活動中をはじめとして、依然として熱中症による被害が多く発生しています。

熱中症は、スポーツ等の活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整え、活動中や終了後にも適宜補給を行うこと等の適切な措置を講ずれば十分防ぐことが可能です。

また、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分の補給、体温の冷却、病院への搬送等適切な処置を行うとともに、年齢、性別、障害の有無や程度等に応じて対応することが必要です。

熱中症の発生は、梅雨の合間に突然気温が上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日等、体が暑さに慣れていない時期に起こりやすいことにも留意し、熱中症事故防止のための適切な措置を講ずるようお願いします。

「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」について

公益財団法人日本スポーツ協会がガイドブックを作成しています。
熱中症の応急処置や予防方法などご確認ください。

「熱中症予防情報サイト」について

環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)では、熱中症の目安となる暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)、熱中症への対処方法に関する知見等の情報が提供されていますので、ご活用ください。

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お問い合わせ

教育委員会教育総務部スポーツ振興課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9682

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