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更新日:2016年4月25日

「日本遺産」の認定について

本市の歴史と文化を代表する、「鎮守府」(日本の近代化と海軍の遺産)と「三川内焼」(日本磁器のふるさと肥前)が、このたび「日本遺産」として認定されました。

「日本遺産」は、我が国の魅力を国内外に発信し、伝える取り組みであり、今回の認定を誇りに思うとともに、大変うれしく思います。

本市は、1889(明治22)年の旧海軍佐世保鎮守府開庁とともに、当時の国内外の最先端の技術を投入した大がかりな土木・建築工事等が、日本の近代化に向けて推し進められました。造船所などの産業基盤をはじめ、鉄道や道路、市街地、水道施設などの都市基盤も明治から大正にかけて整備され、その多くは100年経った今もまちに溶け込んで稼働しています。

また、「三川内焼」は、400年以上の歴史を誇り、かつて平戸藩の御用窯として繁栄した本市唯一の国指定伝統的工芸品であり、幕末から20世紀半ばまで海外にも輸出され、その白磁の美しさ、繊細・緻密な透かし彫りや染付がヨーロッパにおいて高い評価を受けています。三川内焼を代表する絵柄「唐子絵」の食器は、現代でも多くの皆さまに愛されています。

これまで一つの市町村におきまして、同時に2つの「日本遺産」が認定されたことはなく、改めて本市が有する多彩な魅力を認識する機会となりました。

今回の認定により、西海国立公園「九十九島」やハウステンボスに代表される観光都市佐世保に新たな魅力「日本遺産」が加わることとなります。2020年に東京で開催予定のオリンピック・パラリンピックに向け、訪日外国人旅行者が増加しつづけることが見込まれる中、今回認定された「日本遺産」を活用し、国内外から、より多くの観光客の皆さまをお迎えできるよう、市民の皆さまとともに、おもてなしの環境を整え、PR及び観光客誘致に積極的に取り組んでまいります。

市民の皆様におかれましては、本市の歴史文化をこれまで以上に感じていただくとともに、これからのこの取組みにご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


平成28年4月25日
世保市長

お問い合わせ

観光商工部観光課

電話番号 0956-24-1111

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