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更新日:2018年7月9日
石木ダム建設事業に反対する方々が平成27年11月30日に、国を被告として、長崎地方裁判所に申し立てられた石木ダム建設事業に係る事業認定処分取消請求について、本日、原告の請求を退ける決定がなされました。
具体的な判決内容は把握しておりませんが、裁判におけるこれまでの国の主張が認められた結果と受け止めております。
石木ダム建設事業は、本市の慢性的な水源不足解消のため、必要不可欠と考えており、今後とも事業主体である長崎県および地元川棚町と一体となって、事業の早期完成に最大限の努力を重ねてまいります。
平成30年7月9日
佐世保市長朝長則男
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