更新日:2015年4月1日
野生のサルにご注意ください
「サル」の被害に遭わないために
野生のサルは食べ物を目当てにやって来ますが、決して食べ物を与えないで下さい。
人間が食べ物を与えるとサル本来の自然の生活ができなくなり、山に帰れなくなります。
被害にあわないため、サルを山に帰すため、次のことに注意して下さい。
サルに遭遇したら…
- サルに食べ物を与えないで下さい。
- 菓子袋やスーパーの袋などは隠すようにして下さい。
- 目を合わさず、近寄らないようにして下さい。
- もし目が合った場合、サルが手を上げ、歯をむき出しにしておどかすことがあります。
手近な傘や棒切れなどを持ち毅然とした態度を示して下さい。
- 小さなお子様には、お菓子など持ち歩かせないよう注意して下さい。
- 石を投げたりするなど、からかわないようにして下さい。
(サルが襲ってくる可能性があります)
- 窓などから建物内に侵入されないよう、戸締りを行って下さい。
(網戸だけでは破られる可能性があります)