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更新日:2022年8月26日
山澄地区自治協議会では、防犯防災部会が主体となり「自主防災マップ」を作成されました。
この自主防災マップは、近年多発する災害時や非常時に住民の方が安心して避難できるようにしたいという想いで、平成30年10月ごろから取り組みを始め、防犯防災部会の方が実際に現地を歩いての危険個所調査や会議を何度も行い、令和元年11月に完成したものです。
自主防災マップは、山澄地区自治協議会内を10分割して、それぞれ作成されています。
避難所となる山澄地区コミュニティセンター(旧山澄地区公民館)、小・中学校、公園や、県が指定する土砂災害の警戒区域・特別警戒区域だけでなく、防犯防災部会の方が実際に現地を調査した「側溝があふれる」「道路のひび割れ」「急な坂道」といった危険個所も表示されています。
令和元年12月に山澄地区自治協議会内の全世帯に配布され、それぞれの家庭で避難ルートを考え、赤線を引いて活用するものになります。
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