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更新日：2015年2月19日
豪州姉妹都市コフスハーバー市長が本市を来訪されました
佐世保市の豪州の姉妹都市、ニューサウスウェールズ州コフスハーバー市のデニス・ナイト市長、ロドニー・ディゲンズ副市長、スティーブ・マクグレイス総務部長ほか訪問団の皆様が平成26年9月1日から2日の日程で本市を公式訪問され、市長・市議会議長を表敬訪問されたほか、ハウステンボスや九十九島パールシーリゾート、市立清水中学校(今年度の同市との青少年交流事業実施校）や市内の環境リサイクル施設の視察や、佐世保日豪協会主催の交流会などに参加されました。今回のご訪問は平成25年8月に、姉妹都市提携25周年を記念して本市市長を代表とする訪問団が佐世保日豪協会の皆様とともにコフスハーバー市を訪問したことを受けての答礼訪問でした。
ナイト市長は「佐世保市は大変美しい街であり、人々の温かいおもてなしの心に大変感銘を受けた」との感想を述べられました。
佐世保市長・議長を表敬訪問（右から3人目がナイト市長）
姉妹都市提携時(昭和63年）に植樹されたクスノキの前で(光月町・新公園）
清水中学校を訪問
環境リサイクルエネルギー株式会社(バイオマス施設、宮津町）を訪問
和服を着たナイト市長（左端）と令嬢エイミー・ナイト氏(左から4人目）
佐世保日豪協会主催歓迎会にて(前列右から7人目がナイト市長）
関連情報
付記
「広報させぼ」平成26年11月号「市長日記」のとおり、ナイト市長ご夫君クリス・ナイト氏は急病により市立総合病院に緊急入院されたため、予定の公式行事(9月1日～2日）には参加できませんでした。しかし、治療と看護の結果順調に回復、9月22日に無事退院されました。公式日程終了後も滞在を延長されていたナイト市長および急きょ来日された令嬢エイミーさんとともに帰国されました。ナイト市長一家に対する多数の市民の皆様の温かい励ましとご協力に、大変感謝いたします。
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