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更新日：2014年11月7日
地域福祉に関するアンケート調査結果（22年度）
平成22年度「佐世保市の地域福祉に関するアンケート」調査結果
本市では、昨年度に引き続き、今後の地域福祉の推進に向けた取り組みの参考にしていくために、市民の意識調査を行いました。
この調査結果について、以下のとおりお知らせいたします。
アンケートの回答にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
調査の概要
- 対象者：市内在住の16歳以上の市民3,500人（無作為抽出）
- 調査方法：郵送での調査票発送・回収
- 調査期間：平成22年11月30日～12月24日
- 有効回収数：1,519件（43.4％）
主な結果
Q：あなたは日頃、隣り近所とどの程度のお付き合いがありますか。
「あいさつする程度（ほとんど付き合いがない）」「まったく付き合いがない」を合わせると、38％となっており、昨年度同様に付き合いの希薄さが表れています。
Q：あなたは、ひとり暮らしの高齢者や障がいのある方などの日常生活について、地域で助け合って手伝うべきだと思いますか。
「ぜひするべきだ」「ある程度するべきだ」を合わせると80％を超えており、佐世保市民の地域における助け合いの意識は高いことが伺える結果となっています。
Q：あなたは、「地域福祉」を進めることが必要だと思いますか。
「とても必要だ」という回答は全体の半数には達していませんが、「どちらかといえば必要」という回答と合わせると85％を超える結果となり、市民の意識は高いことがわかりました。
【報告書】（PDF：609KB）←報告書全体をダウンロードしてご覧いただけます。
今回いただいたアンケートの結果も考慮しながら、今後も地域福祉の推進につながるような取り組みを進めてまいりたいと思います。
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