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更新日:2016年3月25日

自然のしくみとバランス

生き物は、自然の中で食べたり、食べられたり(食物連鎖)して、お互いに支え合いながら微妙なバランス「生態系」を保って生きています。人間もその一員です。生き物がいなくなったり、自然を壊したりしてしまうと、生態系はバランスを失い、他の生き物は生きていけなくなります。

生態系の図

自然のしくみとバランスが崩れる原因

生き物が住んでいるすみかが壊されてしまう

  • 家庭や工場の排水が原因で川や海が汚れる。
  • 開発により森がなくなる。
  • 埋立などにより自然の干潟や海岸がなくなる。

里地・里山の手入不足

  • 農業をする人がいなくなる。
  • 山の手入れをする人がいなくなる。

 

外来種や化学物質の影響

  • 外国から持ちこまれた生きもの(外来生物)が、日本の生きものの暮らしを脅かす。
  • 人が作った化学物質が生きものに影響を与える。

 

 

お問い合わせ

環境部ゼロカーボンシティ推進室

電話番号 0956-37-6255

ファックス番号 0956-34-4477

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