ホーム > 市政情報 > 計画 > 特定複合観光施設(IR)誘致の取組について > 【広報させぼ・2021年12月号】特集・佐世保から世界へ「九州・長崎IR」の実現を目指して(デジタル版)
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更新日:2021年11月22日
多様な雇用の創出や定住人口の増加などを目指し、本市の8つのリーディングプロジェクトの一つとして取り組んでいる「IR(特定複合観光施設)誘致」。2021年8月30日には長崎県が「カジノオーストリアインターナショナルジャパン(CAIJ)」を設置運営事業予定者に決定し、県、市、CAIJが連携して国の区域認定に向けて取り組んでいます。
今回の特集では、CAIJが提案するIRの施設紹介やIR誘致がもたらす6つの効果、地元関係者のご意見などをお知らせします。
カジノオーストリアインターナショナルジャパン
代表取締役社長林明男さん
本市では、IR誘致が人口減少や若者の市外流出などの課題解決につながると考えています。IRの設置運営を行うCAIJは総事業費を約3,500億円(開業時)、延べ来訪者数を年間約840万人と想定しており、経済波及効果(九州内)は年間約3,200億円、雇用創出効果(九州内)は約3万人を見込んでいます。ここでは、IR誘致がもたらす6つの効果について紹介します。
佐世保商工会議所
(九州IR推進協議会理事)
会頭金子卓也さん
九州・長崎国際観光人材育成
コンソーシアム準備会
(長崎国際大学人間社会学部国際観光学科学科長)
座長井上英也さん
九州・長崎IR安全安心
ネットワーク協議会準備会
(東部地区自治協議会
連絡協議会会長)
会長横石政夫さん
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