「子育て支援アイデア」の紹介-04「家庭文庫-はれてもあめでも」

「子ども・子育て支援モデル都市」の実現を目指し、市民の皆さんが、子育て支援アイデアを自ら実施して実現する取り組みを、佐世保市は支援しています！

ここでは、決定されたそれぞれの取り組みについて紹介します。

概要

「家庭文庫-はれてもあめでも」は、子ども達に居場所を提供し、絵本や読み物を通して人と人の繋がりを育むことを目的として、オープンされました。

子ども達だけでなく、ママやパパも気軽に通え、ゆったりとしてアットホームな雰囲気の場となるように、細やかな配慮がされています。

取り組みの様子を見学しましたが、「来たい方はいつでもどうぞ」「座ったり横になったり、気軽に過ごして構いません」というコンセプトのとおり、ゆったり腰を落ち着けて本を読みたくなるような、居心地の良さ・温かさを感じました。

蔵書・対象：乳幼児、未就学児、小中学生向けの本を、幅広く揃えています。

育児書や小説等もあります。ママやパパも、お気軽にお越しください。

開設日時：毎週木曜日・金曜日の15時00分～17時30分

場所：佐世保市広田3丁目

代表者：谷口恵利