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更新日:2020年1月27日
赤字のバス路線のうち以下について佐世保市では補助を行っています。路線の状況によって、国や県の補助の対象になっているものもあります。市の補助額は、毎年約4,000万円です。
各路線の利用状況等により、国庫補助対象とならない年もあります。
松浦鉄道(株)が実施する施設整備計画に対し、沿線自治体2県4市2町(長崎県・佐賀県・佐世保市・平戸市・松浦市・伊万里市・佐々町・有田町)では、平成16年度から平成25年度までの10年間に亘り、国とともに補助を行いました。
沿線自治体で構成する協議会では、平成26年度以降も松浦鉄道の安全かつ安定した運行のため、引き続き最長10年間に及ぶ施設整備計画に対し同様の支援を行う予定です。
(事業費)約36億円(佐世保市負担額)約5億8千万円
(事業費見込み)約25億円(佐世保市負担額見込み)約4億5千万円
黒島~高島~相浦を結ぶ定期航路は補助航路となっており、国県市で運行にかかる欠損分を補助しています。
交通不便地区対策として運行している「まめバス」や乗り合いタクシーについて、平成25年度から、運行にかかる欠損分を市が補助しています。
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