中国友好都市・厦門市から、新型コロナウイルスへの応援メッセージとともに、医療用マスクが送られました！

4月30日に、本市の中国友好都市の厦門（アモイ）市から、新型コロナウイルスへの応援メッセージと、支援物資の医療用マスク（N-95）1万枚が届きました。

佐世保市は、中国国内での新型コロナウイルス感染拡大が進んでいた2月上旬に、厦門市へ支援物資として合計2,000枚のマスク（医療用マスクとサージカルマスク）を提供しました。

今回は、佐世保市内において新型コロナウイルスの患者が発生したことを受け、厦門市から「2月の支援のお礼として医療用マスクを寄贈したい」との申し出があり、支援物資として送られたものです。

厦門市から寄贈された医療用マスクは、市内医療機関等へ配布する予定です。

厦門市からの応援メッセージ

厦門市長からのメッセージ

厦門市長からの手紙

厦門市からマスクが送られる様子（厦門市の皆さん）

厦門市からマスクが送られる様子

マスクが入った箱には、厦門市からのメッセージが添えられていました。

『同じ気で繋がる枝同士よ、共に花見できる日を待とう。佐世保頑張れ！』

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朝長市長から厦門市の皆さんへテレビ電話を使ってお礼の連絡をしました。

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新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、現在は厦門市をはじめとする海外都市との自由な往来が難しい状況にありますが、感染が収束した後に多くの方々が再び交流できるよう、都市間の繋がりを大切にしてまいります。