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更新日:2013年2月5日
現場の検査で判断がつかない場合は精密検査を実施します。
該当の食肉は検査の結果が出るまで冷蔵庫に保留しておきます。
微生物による病気が疑われるものについては細菌培養などを行って判断します。
病変部位を薄切、染色して、変性、炎症、膿瘍、腫瘍、寄生虫などの原因究明を行います。
血液や筋肉などで、黄疸、尿毒症などの検査を行います。
また、食肉中の残留有害物質(抗生物質・合成抗菌剤・農薬等)の検査も行います。
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