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更新日：2025年1月9日
凍結により水道管が破裂した場合
ご自身でメーターボックス内の止水栓を閉めてください
凍結による水道管破裂は集中して起こるため、水道局職員が対応する場合は時間を要します。冬は水不足になりやすい時期でもありますので、早く漏水を止めるために皆さまのご協力をお願いいたします。
給湯器から漏水している場合は、給湯器の止水栓を閉めてください。メーター止水栓（元栓）を止水した場合は、家全体の水道が止まります。
止水の方法
メーター止水栓（元栓）には4つのタイプがあります。
デル止水（専用器具で開閉しますが、ペンチでも操作できます）
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ボール止水（手動で開閉できますが、硬い場合はペンチをご使用ください）
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レバー式（手動で開閉できます）
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止水栓がメーターボックスと別にあるタイプ（専用器具で開閉しますが、ペンチでも操作できます）
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給湯器
給湯器からの漏水の場合は、給湯器を止水してください。
ご不明な場合は、ガス会社もしくは給湯器メーカーにご相談ください。
止水後の修繕について
宅内側につきましては、水道局で修理を行うことはできませんので、水道局指定の給水装置工事事業者に修理をご依頼ください。修理費用は自己負担となります。
寒波期間中に家を空けられる場合
空き家をお持ちの方や、寒波期間中に留守にされている方は、凍結による水道管破裂に気づかないまま漏水が起きている可能性があります。破裂した場合は、漏水した分の水道料金及び修繕費等が発生しますので、事前にメーターボックス内の止水栓を閉めておくことをお勧めします。
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