ホーム > 市民活動・文化・スポーツ > 国際化・姉妹都市 > 姉妹都市 > アルバカーキ市(アメリカ合衆国ニューメキシコ州) > 米国アルバカーキ市との青少年交流事業(受入)を実施しました

ここから本文です。

更新日:2018年1月21日

米国アルバカーキ市との青少年交流事業(受入)を実施しました

佐世保市では、米国姉妹都市アルバカーキ市と2年ごとに青少年の派遣・受け入れを交互に行っており、今年度(平成27年度)はアルバカーキ市から派遣される生徒の佐世保市での受入の年にあたります。(本事業について、詳しくは「アルバカーキ市との青少年交流事業について」をご参照ください。)

今回、佐世保・アルバカーキ姉妹都市協会と佐世保市の共催で、去る7月18日(土曜日)から7月27日(月曜日)の日程で、アルバカーキ市青少年訪問団(中学生4名、高校生4名、引率3名)の受入を実施し、本市のパートナー宅にホームステイしながら、交流行事や市内視察等のプログラムを通じて、交流を行いました。なお、佐世保日米協会のご厚意で、雲仙・熊本旅行などの特別企画も盛り込まれました。

今回アルバカーキ市側の生徒たちを受け入れたパートナーの多くは、昨年の7月に、本市からアルバカーキ市に派遣され、ホームステイした生徒たちであったことから、アルバカーキ市の生徒たちはそれぞれスムーズに佐世保市のホスト家庭に入り、佐世保市側のパートナーとの友情関係を一層深め、佐世保での家族生活体験を楽しむことができ、お互いに充実した交流事業となりました。

主な行事

生徒主催交流事業(日本の昔遊びや歌、手巻き寿司作成など)、聖和女子学院生徒との茶道・生け花・着付け等による交流、佐世保市長および佐世保日米協会会長への表敬訪問、SSK見学、九十九島パールシーリゾート見学、歓迎会、佐世保独楽絵付け体験、青眼寺の座禅体験、ハウステンボス、長崎市内見学(平和記念公園、原爆資料館および出島)、雲仙旅館体験、熊本城、阿蘇草千里散策、お別れ会など(行事以外の時間はパートナーおよびホスト家族と過ごしました)。

手巻き寿司に挑戦

聖和女子学院にて、日本文化体験(生け花)

 

佐世保市長を表敬訪問

(右から4人目が市長、同3人目が佐世保・アルバカーキ姉妹都市協会富永丹会長)

九十九島パールシーリゾートにて、カヤックに挑戦

 

歓迎夕食会

佐世保独楽本舗での絵付け体験

 

青眼寺での座禅体験

ハウステンボスを散策

 

フェリーで島原から熊本へ(高速船オーシャンアロー号にて)

阿蘇・草千里にて

 

お別れ会

出発の朝。またいつか会いましょう・・・

 

両市の生徒たち、佐世保のホスト家族にはたくさんの良い思い出をつくっていただき、成功裏に終了しました。

 アルバカーキ市との青少年交流事業について

次世代を担う佐世保の青少年に異文化への理解を深めてもらい、その国際感覚の醸成を図るため、佐世保市在住の青少年と姉妹都市であるアメリカ合衆国ニューメキシコ州アルバカーキ市の青少年との間で行う相互ホームステイ事業です。

派遣では佐世保市から派遣された青少年がアルバカーキ市の青少年宅にホームステイしながら、現地市民・青少年との交流を行います。逆に、受入ではアルバカーキ市の青少年が佐世保の青少年宅にホームステイしながら、本市市民・青少年の皆さんと交流を行っています。

これまで、受入については、平成14年度、平成19年度、平成24年度、平成27年度(今年度)に、派遣については、平成17年度、平成22年度、平成26年度に行っています。

 

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

文化スポーツ部文化国際課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-37-6134 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?