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更新日:2018年6月28日

私たちに出来ること(水質汚濁)

川や海を汚れから守るため、生活排水を出している私たち自身が、みんなでちょっとしたことに気をつければ、川や海に流れ込む汚れの量を減らすことができます。私たちに何ができるか考えてみましょう。

水にやさしいクッキングの工夫

食事や飲み物は必要な分だけつくり、飲み物は飲みきれる分だけ注ぐ。

水きり袋と三角コーナーを利用して、野菜の切りくずなど細かいごみを流さない。

 

食器を洗う前に、油汚れなどはふき取る。

 

米のとぎ汁は植木の水やりに。

養分を含んでいるので、良い肥料になります。

残った油は継ぎ足して使ったり、炒め物に使うなどできるだけ捨てない努力を。

止むを得ず捨てる時には新聞紙などに吸わせて燃えるごみへ。

 

水にやさしい暮らしの工夫

お風呂の残り湯は洗濯に。温水なので汚れ落ちも良くなります(衛生上すすぎは水道水で)。

洗たくでの洗剤、お風呂でのシャンプー・リンスは適量を守って使いましょう(多く入れても汚れ落ちが良くなるわけではありません)。

 

お問い合わせ

環境部ゼロカーボンシティ推進室

電話番号 0956-37-6255

ファックス番号 0956-34-4477

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