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更新日:2018年6月29日

大気汚染の原因と影響

汚染物質

大気汚染の原因


 

大気汚染の原因は、私たちの生活の中にあり、健康にも悪いものです。

大気汚染とは、私たちが生活で使用している自動車や工場の煙に含まれる汚染物質により空気が汚れることを言います。

 汚染物質には以下のようなものがあります。

  • 浮遊粒子状物質…空気中に浮かんでおり、大量に吸い込むと肺や器官に害を及ぼす。
  • 二酸化炭素…大気汚染の代表的な物質。主に物を燃やすと発生。酸性雨の原因になります。
  • 一酸化炭素…石油の不完全燃焼から発生する、無味・無臭・無刺激の物質。大量に吸い込んでしまうと、生存の危機も。
  • 光化学オキシダント…窒素酸化物が太陽の光で化学反応してできる物質。頭痛や目がちかちかしたり、のどが痛くなったりします。
  • 二酸化硫黄…石炭や石油が燃焼して発生する物質。鼻を刺激する匂いが特徴でぜんそくの原因になります。

お問い合わせ

環境部ゼロカーボンシティ推進室

電話番号 0956-37-6255

ファックス番号 0956-34-4477

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