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更新日:2026年8月21日
【お知らせ】現在の渇水状況について
全国各地でゲリラ豪雨による被害が発生している一方で、少雨傾向による渇水の報道も相次いでおりますが、本市の渇水状況と今後の見通しについてお知らせいたします。
本市では、平年より11日早い7月8日頃の梅雨明けとなり、以降、ほとんど降雨があっていない状況が続いております。そのため、7月24日に水道局において渇水対策準備会議を設置し、警戒にあたっておりました。
例年この時期は雨が多い時期で、ダム貯水率が100%に近い状態を維持し、秋口から冬場の雨が少ない時期に備える必要がありますが、先週(8/13)の時点で、南部水系(概ね大和町付近以南)の唯一のダムである下の原ダムの貯水率が80%未満となりました。この時点では、8月14日から20日にかけて計50㎜の降雨予報があったことから、雨の状況を見て、渇水レベルを引き上げることを予定しておりましたが、その後の降雨は、ほぼ0㎜となっています。
また、8月12日に、南部水系の生命線である川棚川において、河川流量の低下と高温により大量の藻(植物性プランクトン)が発生し、浄水処理で対応できない水準の水質悪化が生じ、8月21日現在においても水質改善の兆しが見られず、ほぼ取水停止状態となっています。
川棚川からの取水停止により、下の原ダムからの取水に多く頼る必要が生じ、以降、貯水率の低下が急速に加速しています。
本日中に70%を下回る見通しとなっており、また、向こう2週間は、雨の予報がありませんので、今のペースで貯水率が低下した場合、9月10日には貯水率が50%を下回ることが想定され、緊急に節水を行う必要が高まっています。
今月末に接近が予想される台風18号は、やや南方に逸れているものの、現時点では予報円が大きい状況にありますので、週末の台風の進路を見て、九州北部への降雨が期待できない状況であれば、週明け(8/24~8/25頃)に、水道局渇水対策本部を設置し、市民の皆さまに節水を呼び掛ける「渇水レベル4」への引き上げを考えております。
このような状況から、本日(令和8年8月21日付)、水道局内に渇水対策会議を設置し、今後も少雨傾向が継続するなど渇水状況が進行した際には、節水広報等の諸対策が速やかに実施できるよう準備を行うことといたしておりますのでお知らせいたします。
| 区 分 | 有効貯水量 | 現在貯水量 | 貯水率 |
前年同日 |
|
| 貯水量 | 貯水率 | ||||
| 中部( 5 ダム 計 ) | 4,256,000㎥ | 3,595,731㎥ | 84.5% | 4,129,374㎥ | 97.0% |
| 南部(下の原ダム) | 2,182,000㎥ | 1,538,500㎥ | 70.5% | 2,158,300㎥ | 98.9% |
※ 最新の貯水率はこちら(佐世保市水道用貯水池の貯水状況表)からご覧いただけます。
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