更新日:2023年8月14日
食中毒に関する情報
夏の食中毒にご注意ください!
梅雨時から9月頃までは高温多湿の状況が続き、細菌性食中毒が発生しやすい時期です。
次の3原則を守って、食中毒を防ぎましょう。
- 細菌を付けない
調理を始める前、トイレに行った後はよく手を洗う。
肉や魚を切った包丁、まな板は洗浄・消毒する。
- 細菌を増やさない
生ものや冷凍食品を購入するときは最後に買い、帰宅後はすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる。
食材は冷蔵庫や冷凍庫を活用して保存し、調理後は早めに食べる。
- 細菌をやっつける
加熱調理する場合は、食材の中心部まで十分火を通す。
使用後の包丁、まな板、ふきんなどは熱湯をかけ、よく乾燥させる。
【参考】
一般情報