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更新日:2017年11月2日
第71回全国お茶まつり長崎大会が11月11日(土曜日)、12日(日曜日)に佐世保駅港側の新みなと暫定広場やアルカスSASEBOを中心に長崎県内では初めて佐世保市で開催されます。
(雨天決行)
名称 |
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日本茶を楽しむお茶まつりとして、目的別に「お茶を体験するエリア」や「日本茶を楽しむエリア」、「SASEBOスイーツのエリア」、「コラボレーションのエリア」、「機械・資材展示のエリア」の5つのエリアがあります。
(1)お茶を体験するエリア
釜炒り茶の製茶体験コーナー、ティーパック加工体験コーナー、商品づくり体験コーナー、全国の日本茶の淹れ方レクチャコーナーがあります。12日は、長崎国際大学によるお茶会が実施されます。
(2)日本茶を楽しむエリア
長崎県内の各産地や全国茶品評会で産地賞を受賞した産地のお茶、機能性飲料等の試飲・販売等が開催されます。また、12日は、サテライト会場や商店街を巡る全国お茶まつり長崎大会記念まちなかスタンプラリーが開催されます。
(3)SASEBOスイーツのエリア
佐世保の銘茶「世知原茶」を使った新作スイーツの販売や「SASEBOスイーツ総選挙」、オリジナルスイーツづくりなどが開催されます。
また、地元の佐世保商業高校による「SASHO-Cafe」が開催されます。日本遺産にも登録された「三川内焼」の茶器で、世知原茶を味わいながら、生徒が地元企業の協力のもと開発したお菓子を一緒に楽しんでいただく体験型カフェです。ご家庭で実践できるように世知原茶の美味しさと、淹れ方を生徒がお教えします。
(4)コラボレーションのエリア
三川内焼の絵付け体験・販売や、茶に関する道具等の販売などが開催されます。
また、お茶の活用方法の提案として、世知原茶塩と地元の長崎和牛の試食会「お茶で食す長崎和牛」が開催されます。
(5)機械等展示のエリア
茶の生産・製茶に関する機械や生産資材の展示を行います。
身近な存在であるお茶の魅力をより深く、より広く味わうことのできる「日本茶を楽しむお茶まつり」には、お茶づくり体験コーナーや試飲コーナー、お茶会など、子供からお年寄りの方まで、みんなで一緒に楽しめるお茶のイベントが盛りだくさんです。
長崎県農産園芸課(電話:095-895-2946)
佐世保市農林水産部農業畜産課(電話:0956-25-9640)
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