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更新日：2022年7月27日
佐世保市みちづくりマスタープラン(令和4年6月一部改訂)
「佐世保市みちづくりマスタープラン」は、地域や道路の現状・課題、及び様々な状況変化を踏まえ、今後10年間の本市道路行政の基本方針や取り組むべき施策を定め、道路行政を運営するうえでの指針とするものです。
近年の道路行政を取り巻く状況として、防災・減災のための国土強靭化5か年加速化対策の推進など社会基盤整備の在り方は大きく見直されている状況です。
このような中、本市においては、人口減少・少子高齢化、産業の活力低下、伸び悩みなどの課題を抱えていることから、広域道路ネットワークの強化（ミッシングリンクの解消・暫定2車線区間の4車線化・ダブルネットワーク化など）、インフラメンテナンスなどを推進し、地域や道路の課題の解決を図り、経済基盤の礎となる道路環境の整備を計画的に進めるため令和3年4月に策定しました。
なお、本計画は令和3年度より令和12年度までの10年間を計画期間としていますが、社会情勢の変化などを注視しながら、随時見直しを図っていくこととしています。
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