ホーム > 市政情報 > 災害支援情報 > 医療関係派遣支援について

ここから本文です。

更新日:2016年5月10日

医療関係派遣支援について

被災地で医療活動を行うため、地方独立行政法人世保市総合医療センターと地方独立行政法人松中央病院からDMATと医療救護班を派遣しました。

派遣先では、倒壊の恐れのある病院からの避難や、搬送されてくる患者さんへの対応などの支援活動を実施しました。

地方独立行政法人世保市総合医療センター

1.DMAT派遣

派遣期間

平成28年4月15日(2時05分出発)から4月15日(20時45分帰院)

活動

避難所救護所等における医療支援(益城中央公民館)

  • 益城町公民館を救護所として稼働できるよう設営
  • 搬送されてくる患者さんの対応を実施
  • 患者さんの容体に応じ、益城中央病院へ案内

DMAT構成

医師1名、看護師2名、業務調整員2名5名

避難所救護設備

避難所救護設備

屋外避難

屋外避難所

2.医療救護班の派遣

派遣期間

平成28年4月26日から4月29日

活動

益城町、甲佐町の避難所、救護所等における医療支援

医療救護班構成

医師1名、看護師2名、業務調達員2名5名

※熊本県知事から派遣依頼を受けた、全国知事会からの要請

避難所周辺の状況

避難所周辺状況

地方独立行政法人松中央病院

DMAT派遣

派遣期間

平成28年4月16日から4月17日

活動

病院避難の支援(熊本市民病院、熊本セントラル病院)

  • 熊本市民病院から水俣市立総合医療センターへ、病院倒壊の恐れがある病院の患者さんの避難のため、4名の避難を実施
  • 自衛隊機による搬送の拠点である「うまかなよかなスタジアム」へ、熊本セントラル病院の十数名の患者さんを他のDMATチーム協働し搬送

DMAT構成

医師1名、看護師4名、業務調達員1名計6

お問い合わせ

保健福祉部医療政策課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9684

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?