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更新日:2021年8月24日
東京2020パラリンピック聖火リレーの種火を採る「佐世保市採火式」を8月16日に佐世保市民文化ホール(凱旋ホール)で開催しました。
参加した佐世保特別支援学校の生徒、市内の障害福祉サービス事業所の利用者とダンススクール生の皆さんで、「マイギリ」による火起こしに挑戦しました。
当日は雨で火が起きるか心配しましたが、市長もマイギリに飛び入り参加し、パラリンピック成功の願いに力を込めて作業を続け、無事に火が起きた際には参加した全員が喜びを分かち合っていました。
ランタンに移した「佐世保市の火」は、当日の夕方に長崎県庁で開催された県集火・出立式において県下21市町の火が1つになり、長崎県の聖火として東京に運ばれます。
なお、佐世保市採火式では、アトラクションとして佐世保特別支援学校の生徒による和太鼓演奏とスターライトスクール生によるダンスパフォーマンスを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、残念ながら中止させていただきました。
この日に向け練習を重ねていただきました皆さんには労いと今後のご活躍に期待しています。
採火会場の様子
主催者挨拶(朝長市長)
来賓挨拶(田中市議会議長)
マイギリ(おおぞら作業所利用者)
マイギリ(あすなろ作業所利用者)
マイギリ(佐世保特別支援学校生徒)
マイギリ(スターライトスクール生)
市長がマイギリに飛び入り参加しました。
マイギリの火が点火台で「佐世保市の火」として採火しました。
「佐世保市の火」は点火棒でランタンに移しました。
参加者全員によるフォトセッションを行いました。
市長から市代表者の朝永さんにランタンを渡されました。
県出立式に参加される朝永さんを見送りました。
「佐世保市の火」のランタンを県集火式に届けました。
朝永さんが県集火式に参加しました。
「佐世保市の火」を「長崎県の聖火」につなぎました。
参加者全員フォトセッションが行われました。
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