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更新日:2024年11月14日
『佐世保市地域福祉計画・地域福祉活動計画』を推進していくにあたって、具体的な取り組み内容についての検証と評価を行っていただくために設置した機関です。
平成22年度から平成25年度までの取り組みの開催実績を紹介しています。
今回は、計画書に基づく平成23年度の活動内容、および平成24年度に予定する事業に係る予算案の答申について協議されました。
前回の第3回目の委員会終了後、今年度から本格的な進捗管理と評価を行うため、6月から8月にかけて各2回ずつ3つの専門部会において協議された結果をふまえ、地域福祉を推進していくために本市において平成23年度に取り組むべき具体的な活動内容、および平成24年度に予定する事業に係る予算案についての答申書案について、事務局から説明された後、協議され、承認されました。
今後も委員の皆さんから積極的なご意見をいただきながら、本市における地域福祉の推進につながる効果的な取り組みについて検討し、実施していきたいと思います。
今回は、今年度からの本格的な進捗管理と評価を行うにあたり、各専門部会での作業についての再確認と部会開催日程の調整を行った後、フリートーキングが行われました。
まず、議事に入る前に、辞職された高橋委員長の後任委員の委嘱と新委員長の選任が行われ、委員長は西委員に決まりました。
議事に入り、開催前に提出された委員の皆さんからの質問や議論したいテーマについてのご意見をもとに、これまでの委員会での内容確認と第2回目の委員会終了後から今回の委員会までの事務局の動きを報告するとともに、委員会での地域福祉への共通認識を深めることができました。
今後は、この共通認識のもと、各部会において計画の進捗管理と評価について協議されることになります。
今回は、当委員会において来年度から本格的な進捗管理と評価を行っていくための“フォーマット(=様式)”固めるための議論が交わされました。
第1回目の委員会終了後から今回の委員会までの間に、3回にわたって開かれた『部会長会議(3名の部会長並びに正・副委員長および事務局が出席)』において整理された、今後の委員会および部会の進め方や議論のベースになる資料の作成方法、そして評価の形式などについて、委員会全体の了承が得られました。
部会の中では、評価はもちろん、取り組み内容そのものについても、部会の中で事務局と一緒に具体化に向けて組み立てていくというところがポイントになっています。
決定したフォーマットを用いながら、平成23年度からはいよいよ部会も動き出し、委員会としての動きが本格化していくこととなります。
【第2回会議録】(PDF:351KB)
初めての委員会開催にあたって、まずは15名の委員全員に委嘱状を交付し、続いて各委員から自己紹介をしていただきました。また、委員長には高橋委員、副委員長には下釜委員が決まりました。
議事に入り、まずは、地域福祉の考え方や計画の内容について委員の共通認識が図るために、計画策定までのの取り組みの経過や計画の構成について、事務局である市・社協から説明し、質疑応答を行いました。
続いて、本委員会の役割を確認した後、今後の進め方を3つの「部会制」とし、全ての委員がいずれかの部会に所属し、項目を分担して議論していくことが決められました。今年度は、各部会の「部会長」および正・副委員長の5人による“部会長会議”を実施し、今後の進め方を詳しく検討していくことになります。
本市としましても、委員の皆さんから積極的なご意見をいただきながら、本市の地域福祉の推進につながる効果的な取り組みについて検討していきたいと思います。
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