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更新日:2016年6月3日
ホタル情報
ホタルの一生


日本のホタルは約40種と言われています。そのうちゲンジボタルは初夏の風物詩として昔から多くの人に親しまれてきたホタルです。

ホタルの幼虫がカワニナを食べている様子
ホタルをさがしにいこう
ホタルの美しい光は、私たちの心に懐かしさとともに安らぎや潤いを与えてくれます。ゲンジボタルは、綺麗な流れの川やカワニナの他に木や草の生える岸辺が必要です。このような場所は、他の生物にとっても大切な環境です。このようにゲンジボタルは豊かな水辺のシンボルとなっています。

小森川上流、江永ダム下流の江永流域(きれいな川の所では住宅地でも見られます)

柚木ホタルの里

山の田水源地上赤木橋
美しいゲンジボタルを見るコツ
- 期間:5月中旬~6月中旬
- 時間:午後8時~9時までが最も多い
- 天候:風雨が強くないとき
- 気温:暖かい日
ホタルを見るときのおねがい
- ホタルを網などで採らないで自然のまま観察し、持ち帰らず大切に見守りましょう。
- ホタルは車のライト・懐中電灯などの光を嫌います。直接ホタルに向けたりしないように注意しましょう。
- ホタルをカメラ撮影される場合は、フラッシュ発光しない設定にして撮影を行いましょう。
- ホタルを観察するときには、暗い中を移動することになりますので、足元などには十分気をつけて観察しましょう。
- 周囲に迷惑をかけないように、大きな声・音は出さないようにしましょう。また、ごみは必ず持ち帰りましょう。
- 道が狭い場所や近隣住民のみなさまに迷惑がかかる場所もありますので、路上駐車や民有地への無断駐車はしないようにしましょう。
ゲンジボタルとヘイケボタルの特徴
ゲンジボタル(前胸部の中央に黒い十字形の模様がある)
1.分布:本州・四国・九州
2.体長:10~20mm
3.5月中旬~6月中旬にかけて多く見られる。
4.流れのある、水のきれいな川に住む。
5.食べ物:カワニナ
6.発光:オス2関節、メス1関節
7.飛び方:曲線的
8.点滅回数:約20回/分
9.産卵数:500個~1000個
10.寿命:地上に出てきて10日位
ヘイケボタル(前胸部に大きくて黒い条がある)
1.分布:日本全土におよぶ
2.体長:7~10mm
3.7月~8月の下旬頃まで多く見られる。
4.田んぼの周りに生息する。
5.食べ物:モノアラガイ・カワニナなど
6.発光:オス2関節、メス1関節
7.飛び方:直線的
8.点滅回数:約80回/分
9.産卵数:50個~100個
10.寿命:地上に出てきて7日位
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