ここから本文です。

更新日:2017年10月3日

佐世保港の概要

佐世保港遠景

佐世保港は、九州の西北部、長崎県県北地域の中央に位置し、古くから軍港として栄え、国防の要の港として、また、商港としては、県北地区の物流拠点としての機能を果たしています。

また湾内には、佐世保港から平戸までの約25キロメートルの海上に、「九十九島」と呼ばれる大小の島々が浮かび、その景観のすばらしさは、西海国立公園として賞賛されています。

近代的港湾としての整備は、明治22年に第3海軍区佐世保鎮守府が開庁してからで、巨額の国費と技術の粋を集中して、軍港としての整備がなされました。昭和20年に終戦を迎え、一端は、軍港としての幕を閉じ、昭和23年には、貿易港の指定を受けましたが、同年6月に勃発した朝鮮戦争により、港湾施設の大半を米軍に接収され、再び軍港としての色合を濃くしました。

佐世保港全図

佐世保港の自然状況

(1)地勢

本港は、東経128度37分52.197秒から129度46分51.832秒、北緯33度5分11.837秒から112分11.941秒にあり、市街地の背後は、山に囲まれている。

本港内は一般に水深が深く天然の良港をなし、港内中央の小島は航路を東西に分け、西航路は庵崎沖に合致し、港外へと通じている。

(2)地質

佐世保地区の地質は、水成岩を基盤に玄武岩によって形成され、極小部分の沖積層から成り立っている。

また、各河川の流入水域は粘土質土砂が堆積しているため、泥粘土層が上層部を占めている。

(3)潮流

干満現象による潮流が判然としており、満潮時には、港口より庵ノ浦付近まで最大1.5カイリ程度まで流入し、これより南・東・北に三進するが、北口は次第に流速を減じ港内を満たす。東・南は流速を増し大村湾へ注ぐ。干潮時は逆路を辿って流れ、満潮時より流速は早いが船舶の航行にはなんら支障はない。

(4)潮位

  • 既往最高潮面 プラス3.640m
  • 既往最低潮面 マイナス0.59m
  • 平均水面 プラス1.650m
  • 東京湾中等潮位と基準面との差 プラス1.500m

お問い合わせ

港湾部みなと振興・管理課

電話番号 0956-22-6127

ファックス番号 0956-22-6149

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?