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更新日：2019年10月15日
9月6日（金曜日）七ツ釜鍾乳洞に行ってきました！（天神・白南風合同遠足）
心配されたお天気も見事に回復し、青空のもと元気に出発する事ができました。
バスに乗り込み、パールラインを通って西海橋を渡り、約50分のドライブを終え、目的地の七ツ釜鍾乳洞に到着しました。そこで天神と白南風のお友だちが合流！
久しぶりにお日様が顔を出し、暑さも増した時間でした。
「鍾乳洞ってどんなところ？」暗いよ！寒いよ！コウモリがいるよ！えー？！…行ったことがある子からもない子からもいろんな情報が飛び交い、バスの中から大騒ぎでした。
期待に胸ふくらませながら、いざ出発！
中に入った瞬間、「わー！涼しい！」
暗いと思っていた洞窟には、ライトが照らされて歩く道が見えています。前に行く友達が進んでいくので、躊躇する間もなく着いていく子ども達。
「川が流れてる！」岩が迫ってくる狭い道、頭の上にも大きい岩があり、かがんで歩きます。
そして、急な登りの階段！怖いけど、天井を見上げてみると真っ暗！！！
コウモリはどこにいるのかな…
ちょっと壁を触ってみよう…つるつる…冷たい！
壁の模様がおもしろい！
約15分の鍾乳洞探検を終えると、森の中の遊歩道へ。
外の暑さにびっくり！カメラのレンズが曇りました。
風が通る川のお座敷でお弁当を食べました。お母さんの愛情たっぷりのお弁当をとてもおいしくいただき、お楽しみのおやつも食べたところで…
「もう一回、鍾乳洞探検にいく人！いますか？」と問いかけると、半数以上の子ども達がはりきって並びました。
怖い気持ちはもう吹き飛んで、元気に出発。違う発見もたくさんあったようです。そして、なんと3回目に挑戦した子もいましたよ！
外で遊んでいた子は、虫探しに夢中でした。
かたつむり、バッタ、コオロギ、こがねむし、クモ…他にも、噴水の湧く池をのぞいたり、川のせせらぎを見つめたり、大きな木から落ちてくる葉っぱのダンスを楽しんだり、子ども達はいろいろな自然の恵みを堪能する事ができました。
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