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更新日:2024年3月18日

危険物施設定期点検記録表

定期点検について

特定の危険物施設では、定期的な点検が必要となります。(消防法第14条の3の2)

定期点検については、原則1年に1回以上実施し、その記録を3年間保存する義務があります。
(危険物の規制に関する規則第62条の4)

地下タンクや移動タンクの漏れの点検等は点検周期、保存期間が異なりますので、お問い合わせください。

定期点検の必要な施設

定期点検が必要な危険物施設は、次のとおりです。

  • 製造所の指定数量の倍数が10倍以上又は地下タンクを有するもの
  • 屋内貯蔵所の指定数量の倍数が150倍以上
  • 屋外タンク貯蔵所の指定数量の倍数が200倍以上
  • 地下タンク貯蔵所のすべての施設
  • 移動タンク貯蔵所のすべての施設
  • 屋外貯蔵所の指定数量の倍数が100倍以上
  • 給油取扱所の地下タンクを有するもの
  • 移送取扱所のすべての施設
  • 一般取扱所の指定数量の倍数が10倍以上(倍数30倍以下の容器詰替の一般取所を除く)
    又は地下タンクを有するもの

上記以外の施設についても、法令基準に適合するように維持管理する必要がありますので、日常点検等を励行してください。

製造所等の定期点検記録表

危険物施設の定期点検記録表です。ダウンロードしてご活用ください。

1定期点検記録表(表紙)

2点検表(施設)

3点検表(消火設備等)

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お問い合わせ

消防局予防課

電話番号 0956-23-9257

ファックス番号 0956-23-2443

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