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更新日:2014年10月10日
固定資産税は、毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)に土地、家屋、償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます。)を所有している人がその固定資産の価格を基に算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。
土地 |
田、畑、宅地、鉱泉地、池沼、山林、雑種地等をいいます。 |
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家屋 |
住家、店舗、工場(発電所及び変電所を含みます。)、倉庫その他の建物をいいます。未登記の家屋も対象になります。 |
償却資産 |
会社や個人で事業を営んでいる人が、その事業のために用いる機械・器具・備品などで、土地・家屋以外の減価償却できる資産をいいます。 |
固定資産税の納税義務者は、1月1日現在の固定資産の所有者です。
土地 |
登記簿または土地補充課税台帳に所有者として登記または登録されている人 |
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家屋 |
登記簿または家屋補充課税台帳に所有者として登記または登録されている人 |
償却資産 |
償却資産課税台帳に所有者として登録されている人 |
ただし、所有者として登記(登録)されている人が賦課期日前に死亡している場合等には、賦課期日現在で、その土地、家屋を現に所有している人(相続人等)が納税義務者となります。
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