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更新日:2025年11月26日
誰かの今をつないでいく。はたちの献血
令和8年「はたちの献血」キャンペーンキャッチフレーズ

例年、献血者が減少傾向にある冬期において、安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、新たに成人式を迎える「はたち」の若者を中心として、広く国民各層に献血に関する理解と協力を求めるとともに、献血運動を全国的に推進することを目的に「はたちの献血」キャンペーンが実施されます。
若者のみなさん、献血にご協力を
日本は、少子高齢化の影響で、輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。
10代から30代の若年層の献血者数は、この10年間で約27%も減少しており、このまま減少が進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠です。
献血は身近にできる大きな社会貢献。この機会に献血に行っていませんか?
献血へのご理解とご協力をよろしくお願いします。
令和8年1月1日から2月28日
(佐世保市上京町6-16オレンジアベニュービル5階)
「ラブラッド」とは、日本赤十字社が提供する献血web会員サービスです。
webサイト及びスマートフォンアプリ、どちらでも予約や事前の問診回答などが可能です。
献血会場での滞在時間の短縮になり、献血記録の確認も行えます。また、献血することでポイントがたまり、記念品と交換することもできますので是非ご活用ください。
会員登録方法等については、献血web会員サービス「ラブラッド」をご確認ください。
献血は16歳から64歳(注1)までの健康な方ならどなたでもできます。
(注1)60歳から64歳までの間に献血したことがある方は、69歳までできます。
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