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更新日:2025年9月24日
10月10日は、10と10を横に並べると人間の顔の眉と目に見えることから、「目の愛護デー」に制定されています。現在は、インターネットやテレビ、スマートフォンなど目を長時間使用する機会が増えています。
今年度の標語は「『見える喜び』は今日のアイフレイル予防から目の健康相談はお近くの眼科専門医へ」となっています。
「アイフレイル」とは、『加齢に伴って眼が衰えてきたうえに、様々な外的ストレスが加わることによって目の機能が低下した状態、また、そのリスクが高い状態』とされています。
目の機能の低下は、認知機能の低下や、外出・社会参加の意欲を低下させたり、身体的な移動機能低下を招くこととなります。
目の健康を守るために、年に一度は眼科を受診しましょう。
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