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更新日:2024年4月1日

いのちのお話会~幼児向け性の健康教育~

佐世保市では、平成18年度から幼児向けの性の健康教育「いのちのお話会」を市内の保育所や幼稚園等で実施しています。

「いのちのお話会」では、性に関する質問が多くなる「幼児期」に正しい性の知識を伝え、いのちの大切さを感じ、自分を大切な存在と認めて欲しいという思いを込めて、実践スタッフと一緒に活動しています。

私たちと一緒に子どもたちにいのちの大切さを届けませんか?

対象

佐世保市内の幼児施設(保育園・幼稚園・認定こども園等)に在籍する年中・年長児とその保護者

場所

各幼児施設(保育園・幼稚園・認定こども園)

内容

各園に「いのちのお話会」実践ボランティアスタッフが出向き、約1時間半の講話を行います。

目で見て、触って、体験しながら学べます。

前半

男の子と女の子の体の違い・プライベートゾーンについて

(パネルシアター)

幼児と保護者向け

(約1時間)

後半

いのちの誕生と大切さについて(パネルシアター)

体験

胎児人形の抱っこ体験

講話

家庭でのいのちのお話 保護者向け(約30分)

申込方法

佐世保市内の幼児施設(幼稚園・保育園・認定こども園等)にはご案内を送付しております。

各園で希望の日程を決め、添付の申込様式にご記入の上、開催3か月前までにすこやか子どもセンターにメールまたはFAXにてお申込みください。次年度の申込もお受けしております。

「いのちのお話会」申込様式(エクセル:15KB)

メールアドレス:sukosen@city.sasebo.lg.jp

「いのちのお話会」の感想をご紹介

幼児からの感想 保護者からの感想

「赤ちゃんが重たかった。」

「赤ちゃんが大きくなった。」

「赤ちゃんがお腹の中にいたんだよ。」

「ここ(プライベートゾーン)は大事なところだよね。」

「子どもが興味深く聞いていた。」

「性教育に対する意識が変わった。小さいうちから、命の大切さを教えることが大事。」

「性のことを子どもに自分の語れる言葉で伝えていきたい。」

「いのちのお話会」実践スタッフについて

  • 佐世保市では「いのちのお話会」実践スタッフ養成講座を年1回開催しています。
  • 養成講座を修了された方には、「いのちのお話会」の見学やスタッフ定例会への参加をご案内しています。
  • 実践スタッフに興味のある方は、下記にお問い合わせください。

お問い合わせ

子ども未来部すこやか子どもセンター

電話番号 0956-24-1111

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