ホーム > まちづくり・環境 > 港湾 > 三浦地区みなとまちづくり計画 > 三浦地区みなとまちづくり計画について

ここから本文です。

更新日:2013年3月25日

三浦地区みなとまちづくり計画について

ポートルネッサンス21計画は、平成21年11月の事業予定者の撤退を受け、同年12月の定例市議会において、「今後改めて土地活用の方向性について再検討したい」旨を市長よりご報告いたしました。

その後、約1年をかけて「企業動向調査」「市民アンケート調査」「関係者インタビュー」などを実施し、それらの結果を踏まえて白紙の状態から計画の見直しを行い、平成22年12月の市議会において、同計画の新たな方向性を定めました。

ポートルネッサンス21計画は、多目的国際ターミナルの整備や鯨瀬ターミナルの再編計画などの三浦地区の関連する事業とともに「三浦地区みなとまちづくり計画」として、佐世保らしい一体的なまちづくりを進めていきます。

土地活用の新しい進め方(基本的な方向性)

  • ポイント(1)水際の土地は将来にわたって市が所有します。
  • ポイント(2)定期借地を導入して利用促進を図ります。
  • ポイント(3)財産負担の軽減に努めながらまちづくりを推進します。

三浦地区みなとまちづくり計画の概要

三浦地区みなとまちづくり促進事業エリア分類

土地利用計画については、地区を3つのエリアに分類しました。

  • みなと交流エリア(中心市街地のウォーターフロントとして市民と観光客の交流から賑わいが生まれる場所)
  • 観光ゲートエリア(佐世保らしい水辺空間で、観光客を迎える場所)
  • 生活航路エリア(近海航路や離島航路などの生活航路の発着点)

三浦地区みなとまちづくり計画エリア図

各エリアの考え方

お問い合わせ

港湾部みなと整備課

電話番号 0956-25-9353

ファックス番号 0956-22-6149 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?